栄火災予防協会の概要

目的

栄火災予防協会は、事業所の防災担当者や防災に関心のある方々が集まり、防火・防災指導を広めるとともに、火災その他の災害を研究し、日頃の災害予防に役立てている団体です。

事業

  • 会員事業所に対する訓練指導と防災知識や災害情報の提供
  • 各種講習会への参加、協力
  • 防災施設視察研修会の実施
  • 消防機関等が実施する防災行事に対する参加、協力
  • 防火、防災のための広報用資材の作成、配布と広報活動
  • 総会等会議の開催

沿革

年月主な出来事
1950年 8月
(昭和25年)
市民、企業及び事業所の自主防災意識を高め自主防災体制の強化を図り、
横浜市の安全と安心の実現に寄与することを目的とした「横浜市火災予防研究会」設立に先立ち、
戸塚区内の防火管理者、危険物取扱主任者を置く事業所等を有志会員とする
「横浜市火災予防研究会戸塚支部」を設立
1950年 9月
(昭和25年)
「横浜市火災予防研究会」発足
1969年 9月
(昭和44年)
「戸塚区自衛消防連絡協議会」設立
1972年 6月
(昭和47年)
「横浜市火災予防研究会」から「横浜市火災予防協会」に団体名称改称に伴い
「横浜市火災予防研究会戸塚支部」から「戸塚火災予防協会」に名称変更
1986年 7月
(昭和61年)
「横浜市自衛消防隊等連絡会」設立
1988年 1月     
(昭和63年)
行政区再編成により、
「戸塚火災予防協会」から「栄火災予防協会」、「泉火災予防協会」が発足
1988年 5月
(昭和63年)
「栄区自衛消防連絡協議会」設立